システム開発をしたいなら証拠を示すべき【行動力は最強の武器】

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口だけじゃない、システム開発したい意欲の見せ方

 

若いエンジニア(SE)が言う

 
自分もバリバリ開発がしたい!
 

その想いとやる気、
凄くいいと思います。

 

しかし、その気持ち、本当ですか?

 

体がウズウズするくらい
思っていますか?

 

つくってきたからこそ思える事

 

開発がしたいという
モチベーション、発言、
大いに結構だと思います。

 

しかし、その中で、

じゃあ、自分の時間も使って、
何かつくってる?

と実際に行動に示されているなると、
多くの人が対象外になってしまいます。

 

これだけ、インターネット上や書籍等で、
ツールも情報も、
幾らでも手に入る世の中で、
開発がしたいという
熱い思いがありながら、
何か自分でもつくっていますか?

 

自分も若い時から、
すぐにでも開発がやりたい
という気持ちが強かったですし、
実際に、上司やプロパーにも伝えて、
新卒で入社して、
すぐ開発をやらせて貰いました。

 

それだけでは、
気持ちが冷めなかったので、
自分でウェブサイトを立ち上げて、
ゲームや2DCG、3DCGを
つくったりして公開していました。
20代前半の頃です。

 

VisualassiC(今となっては黒歴史?なアーティストサイト)

 

 

「黒板物語」 指つりエースのおにごっこ!

 

 

 

「SUSANOO LIVE TYPE-02」 インタラクティヴ ミュージックプレイヤー ゲーム

 

 

Androidが流行ってきた頃は、
スマホのアプリを開発して、
広告を貼って、コツコツ、
広告収入を稼いでいました。

 

2ちゃんねる まとめ単

 

ダーツ まとめ単

 

つくってきたからこそ、思うことが、
やっぱり、そんなに熱い想いがあるなら、
実際に、自分でもガンガン
つくってみるべきだ!ということ。

 

どんどん、頭と手を動かして、
つくっていって、
つくりたいという想いを、
証として示すべきだと思います!!

 

その証は、説得に繋がる

 

つくったものというのは、
自分のエンジニアとしての
自信にもなりますし、
例えば、転職活動の時の
提出物(ポートフォリオ)としても
役に立ちます。

 

転職活動においては、
これだけのものがつくれるという証明、
これだけ開発が好きだという
説得力に繋がります。

 

転職先のエンジニアも、
システム部の上の人も納得します。

 

気持ちだけあって、
何も証明物を出してこないより、
断然いいです。
これは、ハッキリと言えます。

 

ひたすら、つくっていくことで、
自分のスキルアップだけではなく、
自分のスキルが、そういうエビデンス(証拠)と
して残っていくことに、
もの凄く意味があります。

 

とはいえ、我流でやるには限界もある。
という気持ちもわかります。

 

また、どんな小さな規模の
プロダクトであっても、
実際に、完成まで持っていくとなると、
凄く凄ーく、大変だということを実感します。

 

個人では、最後までつくれるか
不安という気持ちがあったり、
誰かの力を借りたいと思うのであれば、
出来るエンジニア仲間の力を借りたり、
塾やスクールを活用してみる方法もあると思います。

 

最近は、プログラミングスキルに
特化したオンラインスクール系も
色々とあります。

例えば、こういった
オンラインスクール(テックアカデミー Unityコース)とか。

 

(ガチなゲームプログラミング(Unityとか除く)のスキルは、
 業務系においても、非常に役立つことが多いです。

何故ならば、難易度として、
ガチなゲームプログラム > 業務系プログラム
となっていると思うからです。

自分も専門学校のゲーム科を卒業して、
業務系プログラムをやっていますが、
そう思います。)

 

個人的には、
この「ブロックチェーン」についてが、
めちゃ、興味が、あります!!

 

ブロックチェーンを応用した
アプリケーションの開発(テックアカデミー)

 

AIの構築に必要な機械学習(テックアカデミー)」や
ブロックチェーンにおいては、
今後も、どんどん、
それに携われるエンジニアが
必要になってくると、確実に思うので、
めちゃめちゃ、将来性のあるスキルです。

 

こういった、「Skype」で受けられる塾(Samurai)もあるみたいですね。

 

とはいえ、スクール系は、
ピンキリはあれど値段も張るので、
先ずは、自分の経済状態と
相談することだと思います。

 

経済的に大丈夫でも、
ちゃんと、説明会の動画(テックアカデミー)を見てみたり、
すぐに申し込まずに、
無料体験(テックアカデミー)を受けたりして、
本当に納得して良かったら、
受講を決意といった感じでしょうか。

 

敢えて、お金をかけて、
引き下がれないように、
自分を持っていく。

(自分のつくったプロダクトで、
料金をペイ出来るようにする。
尚且つ、それ以上、稼ぐ。)

という考え方もありますが……(笑)

 

有識者に頼る方法もありますし、
プログラミング関連の本を読んで、
ひとり、黙々とコツコツやっていくというのも、
勿論、良いと思います。

 

どんな方法でも
手段でもいいので、
「本当に開発がしたい!
したくて、したくて、堪らない!」

という熱い想いならば、
常に、行動して手を動かすべきです。

 

どんどん、プロダクトをつくっていけば、
そこから、少しずつ道は拓けていきます。

 

気持ちだけ、先走ってしまい、
口だけで行動が伴わない
というのは、説得力が無く、
こういった開発に関わらず、
人として信用がないことだと思います。

 

自分も、これからも、どんどん、
手を動かして、つくっていきますし、
こうやって、ブログでも
コツコツ記事を書いていきます!!

 

 

 

 

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